映画館の進化系…3Dの次は【4DX】日本初導入は名古屋!
3D映画の先を行く「4D」のふれこみで、体感型設備を持つ映画館が、4月26日、日本で初めて名古屋市に登場する。
しかも初上映は、全世界待望の【アイアンマン3】だ。
「4DX(フォーディーエックス)」とは、3D映画に体験要素をプラスしたもの。
「4DX」で上映される作品は、人間の五感を刺激し、映画の世界にさらに入り込むことが可能だ。
作品中のアクションシーンに連動し、シートが上下左右へ稼働したり、背中とお尻の部分に衝撃を出したりするモーション席となっている。
また風・水・匂い・フラッシュ・シャボン玉などの各種演出が体感できる。
導入するのは、愛知県を中心にシネマ・コンプレックスを展開するコロナ(本社・愛知県小牧市)。
同社は、「最近は映画館離れが進んでいるため映画館でなければ体験できない環境が必要と考えた」と話す。
名古屋市のシネコン「中川コロナシネマワールド」のスクリーンの一つを4D劇場とし、SFアクション映画「アイアンマン3」を上映する。
「アイアンマン3」の上映を手始めに、全国展開していくという。
初年度は年間12タイトルを4Dで上映する予定だ。
入場料は大人3100円。
値段は、若干高めだがアクションシーンに迫力のある「アイアンマン3」の世界観を体験するには最高の上映方法ではないだろうか。
ゴールデンウィークには、恋人やご家族で体験型の「4DX」映画はいかがだろうか?
【アイアンマンのあらすじ】
「アイアンマン」「ソー」「キャプテン・アメリカ」「ハルク」など、最強の力を持つヒーローたちが集結し、間一髪で人類滅亡の危機を回避した“アベンジャーズ”
――この強烈な戦いによって、「アイアンマン」ことトニー・スタークを取り巻く環境は大きく変ってしまった…。
合衆国政府は、未曾有の危機に際してヒーローという“個人”の力に頼ることを危惧。
そして、世界に、宇宙に、人類の存続を揺るがす脅威が存在することを思い知らされたトニーは、悪夢にうなされながら、憑かれたかのように新型アイアンマン・スーツの開発に没頭していた。
心身ともに極限まで追いつめられたトニーは、突如 史上最悪のテロリスト“マンダリン”からの襲撃を受ける。
しかし、これは、この後に起こる“恐るべき事態”のプロローグに過ぎなかった。
すべてを失ったトニーに残されたのは、天才的な発明の才能と、大切な者たちを守りたいという信念のみ。
トニー・スターク=アイアンマンの最後の戦いが、いま始まろうとしていた…。
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